長年私は長距離ドライバーをしており、20代の頃は同年代より稼ぐことが出来たのですが、過当競争によりコスト削減の対象となった30代は収入が低下、ドライバーの人材不足が深刻となった40代は収入が改善傾向にあります。
お金を稼いでも休日は骨休めのため家でゴロゴロ、せめてもの楽しみは出先での食事、そのためドライバーは何処に安くて美味い店があるかを知っており、知り合いにドライバーがいると重宝します。
若い時分の悩みは出会いがないこと、出会えたとしても仕事で遠方へ出てしまうため会えるのは僅か、若い時分は稼ぎが良かったため女に貢ぐことが出来たのですが、収入が減れば相手にされなくなり、同年代の友人らは結婚をしていても、私は未だに独身。
収入が減っても独身なら十分な稼ぎがあるため、生活に不自由することはないのですが、各地を訪れることがあっても、大きなトラックを停めておける所は限られ、各地の風俗を利用することは困難です。
トラックさえ停めておけるなら各地の女性とエッチをしたいところ、そんな私の願いを叶えてくれたのが出会い系サイトです。
出会い系サイトの目的は人それぞれですが、私の場合はエッチ目的、お金はあるけどエッチが困難な私と、エッチは可能だけどお金がない女性が同サイトで知り合えば互いにウィンウィンの関係が築けます。
私が利用させてもらっている出会い系サイトには、エッチは可能だけどお金がない女性はわんさか、プロフィールにエッチに飢えているトラックドライバーと載せておいたら、「〇〇円なら相手してあげる」という内容のメッセージがわんさか届き、その中で熟女と待ち合わせをしました。
大きなトラックを停めておけるのは郊外にしかないため、待ち合わせ場所は周囲を見渡すことができる所沢の田園地帯。
広大な田んぼが広がり、車を停めて休んでいるサラリーマンらしき者も沢山いるのですが、その中で大きなトラックは目立つため、待ち合わせをしている女性は私のことを簡単に見付けることが出来ます。
トラックの中で待っていると後方からクラクションを鳴らされ、サイドミラーで確認すると女性が乗っており、私が手招きをするとその女性はトラックに近付き、見るとあのAV女優の大島優香似である。お世話になったこともある。
「先にお金を頂いても良いですか?」。
約束のお金を渡すと彼女はキッチリ確認、人前でキッチリ確認をするのは対価を得てエッチをするのに慣れている証。
お金を支払った私は、トラックを出て女性が見えるところでペニスに石鹸をつけて洗い、用意しておいた水で泡を洗い流すのが、シャワーを浴びていない私が出来るエチケット。
これをするかしないかで女性のウケは大きく異なり、洗ったペニスは臭くないため、出会ったばかりの女性も念入りにサービスをしてくれます。
トラックドライバーが重労働のように、エッチで稼ぐのも重労働、私の前に2人を相手にしていた彼女は「顎が疲れたから、SEXでも良い?」。
トラックの運転席の後ろには仮眠スペースがあり、そこならSEXが可能、フェラチオ分のお金でSEXがヤレるのですから受け身では悪いと思い、私が主導してSEXをするとトラックはピストン運動をする度に車体がユラユラ。
久しぶりのSEXだったため挿入時間は僅か5分ほど、精液を出したコンドームは彼女が持って帰ってくれて気が利く子だったため、彼女が居る所沢地域に仕事がある時には彼女に会いたいのですが、トラック仲間の中で彼女は人気、会いたくても私以外との予定がギッシリ入っているらしく、3回に1度の頻度でしか会えません。