社用車を管理している上司に呼び出されました。
上司、「呼び出された理由は分かってるな？」
私、「はい」
上司、「俺、この前、注意をしたばかりだよな？」
私、「はい」
上司、「俺がお前に何を注意したか言ってみろ」
私、「えー・・・」
上司、「えーは、いらない」
私、「すいません。・・・、社用車でカーセックスをするなとおっしゃいました」
上司、「そうだよな」
私、「はい」
上司、「はい、じゃねえよ。お前また、社用車でカーセックスをしただろ？」
私、「すいません。つい」
上司、「何が、つい、だよ。ついって言うのは、たまたまカーセックスをしてしまった時に使うんだよ。お前の場合は、たまたま、ではないだろ」
私、「・・・」
上司、「俺が言ってることに間違いはあるか？」
私、「ないです」
上司、「そうだよな。お前のカーセックスは、つい、ではないよな？」
私、「すいません」
上司、「社用車には他の従業員も乗るんだぞ」
私、「すいません」
上司、「洗っておけよ」
私、「一様、洗ってはありまけど、あれではダメですか？」
上司、「何処を洗ったんだよ！？」
そう言われても、カーセックスに使った社用車は、コイン洗車場で私が洗ったことに間違いはありません。
上司、「お前、会社近くのガソリンスタンドで洗車を断られただろ？」
私、「はい」
上司、「どうして洗車を断られたか言ってみろ」
私、「社用車の車内がクソ臭かったからです」
上司、「どうして、社用車の車内がクソ臭いんだ？」
私、「・・・」
上司、「社用車でアナルセックスをしたからだろ！」
アナルセックスのことまでバレているなら、素直に謝るしかありません。
私、「すいません、つい」
上司、「つい、を使って良いのは、ノーマルのカーセックスをした時だけ。社用車でアナルセックスをしておいて、つい、を使うな」
私、「すいません」
上司、「お前、あんなことヤッてたら、いずれ捕まるぞ」
私、「あんなこと？」
上司、「お前、アナルセックスをする前、女に浣腸をしただろ？」
私、「アナルセックスの前には普通、浣腸をするじゃないですか？」
上司、「アナルセックスの前に浣腸をするのが、普通かどうかは知らねえけど、浣腸される女は泣いて嫌がってたじゃないか？」
私、「嫌がるフリをしているだけで、本当には嫌がってはいませんよ」
上司、「女は、痛い、痛い、もうダメ、それ以上注入はしないでと言ってたじゃないか？」
私、「それは、浣腸される者が言う定番のセリフじゃないですか（笑）」
上司、「何がオカシイんだ！」
私、「すいません」
上司、「女には許可は取ってあるのか？」
私、「許可もくそもないですよ。だって、浣腸をした女と知り合ったのは、熟女と出会える出会い系サイトハッピーメールですから」
上司、「そんなサイトがあるのか？」
私、「はい。〇〇さん（上司）も使ってみたら、どうですか？」
上司、「俺は、どっちかと言うとロリコンなの」
私、「女の子にもＳＭ好きはいるでしょ？」
上司、「そんなのいねよ」
私、「いますって。だって、僕が使っている出会い系サイトに、歳を誤魔化して利用している若い子がいるから」
上司、「そんな子いるのか？」
私、「いますよ。僕は興味ないけど」
上司、「どうして、若い子に興味ないの？」
私、「だって、若い子って色々と制約があるじゃないですか。例えば中出しが出来ないなど」
上司、「制約が無くても、アレはマズイぞ」
私、「何かマズいことをしましたか？」
上司、「アナルセックスの後、女に放尿をさせただろ？」
私、「女に放尿をさせましたけど、社用車の中ではさせてませんよ」
上司、「当たり前だ。俺が言いたいのは、女に放尿をさせて、それを誰かに撮らせただろ？」
私、「女に撮影の許可はもらってますよ」
上司、「そうだとしても、証拠が残るのはマズイよ」
私、「それにしても、〇〇さん（上司）、どうして、そんなに詳しく知っているんですか？」
上司、「社用車のドライブレコーダーに映っていたからだよ
」
私、「ドライブレコーダーの映像は最後まで見ましたか？」
上司、「アブノーマル過ぎて最後まで見れねえよ」
私、「最後まで見て下さいよ」
渋る上司を説得して、社用車に装着したドライブレコーダーの映像を最後まで見てもらうと、
上司、「・・・」
上司が絶句したのは、ドライブレコーダーの映像に社長（70代）が映っていたから。
社長、「ネエちゃん、最後は放尿しろ」
社長が言うネエちゃんとは、出会い系サイトで知り合い社用車でアナルセックスをした熟女（50代）のこと。
熟女は社用車から出て、社長に向けて足を広げてオシッコをすると
社長、「良いね良いね」
気温が低かったこともあり、車外も移すドライブレコーダーの映像には、熟女がしたオシッコから湯気が出ているのも映っていました。
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